人は、なぜ老いを恐れるのだろう?
そんなことを、川崎駅の三三㐂というつけ麺屋でつけ麺を食べながら考えていました。
人は努力によって向上することができます。
知識を身につけたり、経験を重ねたり、人との関わりの中で考え方を深めたり。
けれど、その一方で老いという不可逆な変化もあります。
どれだけ努力をしても、時間そのものを止めることはできません。
私は、人の魅力は年齢そのものではなく、年齢を重ねる中で何を積み上げてきたかとのバランスで決まるのではないかと思っています。
例えば、38歳の私も何もしなければ、少しずつ体力や見た目は変化していきます。
だから私は、自分なりにアンチエイジングを意識しています。
・平日の夜はデトックスウォーターを飲む
・ランニングをする
・風呂上がりにフェイスマスクをする
・年に一回ボトックス注射を打つ
・夕食後から次の食事まで16時間ほど空ける
こうして外見や体力の衰えを少しでも緩やかにしながら、仕事で新しいことに挑戦したり、ボランティアをしてみたり、人と会って話したりしています。
老いによって失われていくものがある一方で、経験によって増えていくものもある。
私は、その両方を含めて人の魅力なのではないかと思っています。
では、人はなぜ老いを恐れるのでしょうか。
もしかすると、老いることで自分の魅力が損なわれてしまうと感じるからなのかもしれません。
私は、人にはそれぞれ必ずその人なりの良さがあると思っています。
ただ、その良さは存在しているだけでは、必ずしも周囲に伝わるとは限りません。
その人の佇まいや行動、言葉、経験。
そういったものに乗ることで、その人らしさは魅力として外へ香っていくのだと思います。
だから私自身が恐れているのは、老いることそのものではないのかもしれません。
自分の中にある良さや魅力が、うまく人に届かなくなること。
それを寂しいと感じるから、私は老いを恐れているのかもしれません。
けれど、若さを保つことだけが老いへの向き合い方ではないとも思います。
年齢を重ねることで失うものがあるなら、その時間の中でしか得られないものもある。
若さにしがみつくのではなく、老いを身に纏いながら、その年代でしか持てない魅力を育てていく。
私は、そんな歳の重ね方をしていきたいと思っています。
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